東京五輪2021で注目すべき日本のスーパースター12人

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8.桃田賢斗‐バドミントン

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2016年にリオ五輪に向けて、日本初の男子シングルスバドミントンのオリンピックチャンピオンになることが期待されていた百田賢人。

しかし、違法賭博容疑で捕まった後、日本バドミントン協会から出場停止処分を受け大会を欠場した。

1年間の出場停止処分を受けた後、24歳の百田は2018年のバドミントンアジア選手権でリオ五輪金メダリストの陳龍を決勝で破って優勝し、再び活躍の場を広げた。

その年の後半、百田は南京で開催された2018年世界選手権で優勝し、2020年の世界No.1シャトラーの座を争うレースを牽引している。