若くして亡くなった20人のセレブ

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4 三沢光晴

三沢 光晴は、日本の元プロレスラー、本名は三澤 光晴です。1981年に全日本プロレスにてデビューし、同団体のトップレスラーとして活躍した後、2000年にプロレスリング・ノアを旗揚げしました。その後は全日本プロレス及びプロレスリング・ノアで代表取締役社長を歴任し、選手兼任の社長として同団体を牽引しました。彼の死はまさにレスラーらしいものでした。2009年6月13日、広島県で行われたGHCタッグ選手権試合に挑戦者として出場。試合中、齋藤彰俊の急角度バックドロップを受けた後、意識不明・心肺停止状態に陥ってしまいました。リング上で救急蘇生措置を受け、救急車で病院に搬送されましたが、そのまま帰らぬ人となってしまいました。46歳という早すぎる死でした。